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JPYMakerを使ってみよう!

初心者の初心者による初心者のためのJPYMaker解説。
※初級編を読んだ上でご覧ください。
※一番いいのはeditor128.chm(カードワース同梱の懇切丁寧なヘルプ)を
見ることだ、と最初に言っておきます。

中級編

<画像をある位置から別の位置へと動かすまで>

−用意−
・ 初級編で作ったJPY1ファイル
・ テキストエディタ(ここではメモ帳を使う)
・ JPYMaker(パーツの配置と仕上がり確認等)

−開始−

 メモ帳でJPY1のファイルを開く。

――――――――――――――

[init]

 ・・・省略・・・

[適当に選択したパーツ名]

 ・・・省略・・・

――――――――――――――

となっている。
 [適当に選択したパーツ名]以下をコピーし、メモ帳の最下部に貼り付ける。
 2で貼り付けた部分の、[適当に選択したパーツ名]の名前を変更し、
position(パーツの左上がカードワース画面上のどこに位置するかの指定)も被らないよう適当に変更する。
※この状態だと2つの同じ画像が順次に点滅する。(一時描画される)
※ここでは新しく貼り付けた部分を[適当に選択したパーツ名2]とする。
 [適当に選択したパーツ名2]以下に、animespeed=10のようにanimespeedを設定する。
 [適当に選択したパーツ名]と[適当に選択したパーツ名2]のwaitの値を少なめ(wait=20など)にし、animetion=3に変更。
※waitの値が大きいと動作がのろい。
※animationの値が1や2だと残像が残る。3だと滑らかに動くが大きい画像には不向き。
 ファイルを新しく保存して出来上がり。

――――――――――――――

[init]

 ・・・省略・・・

[適当に選択したパーツ名]
animation=3
wait=20
 ・・・省略・・・

[適当に選択したパーツ名2]
animespeed=10
animation=3
wait=20
 ・・・省略・・・

――――――――――――――

こんな感じになる。

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